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本日、稲城市と株式会社クラブ活動支援で「稲城市立中学校部活動外部指導員に係る協定」を締結いたしました。
本事業は、学校に指導員を派遣するだけではなく、持続可能な活動にするためにふるさと納税制度を活用した新しい事業形態となります。
衆議院議員の小田原潔先生に本事業の後押しをしていただきました。
JR東日本スポーツ株式会社の江藤尚志社長には今後弊社と協力体制を取ることになりました。
是非、本事業にご協力いただけると幸いです。
■本事業の趣旨
令和5年から中学校の部活動の地域移行が始まります。
そこで、弊社は「SDGs」サステナブルな部活動を各自治体や学校に提案をしています。
日本の部活動は、これまで教員の先生方の不断の努力によって支えられてきました。
その結果、特にスポーツでは、部活動から世界に羽ばたく多くのアスリートが生まれ続けてきました。
しかし、近年はコロナや少子化の影響を受けて、地域や学校によって指導水準や競技環境に差がありすべての子ども達の運動に対する欲求に平等に応えられているとは言えない状況にあります。
私たちは、学校や先生の皆様の頑張りだけに依存するのではなく、これからは積極的に外部(民間)の力を活用していただき、サステナブルな環境を構築することで、日本の素晴らしい部活動文化をアップデートしていきたいと思っています。
そのために、部活動に関する費用を「企業版ふるさと納税や協賛」で集めていただき、社会全体で
我々が知恵を出し合い、この大きな転換期を乗り越え、子ども達の未来を支援しようと願っております。
すべての子ども達の未来のために・・・。
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